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2008年2月16日

県産材活用で循環型社会を

 

弊社はこの3月で創業30周年を迎えます。これを機に当社の看板である“外断熱二重通気工法「ソーラーサーキット」”を主体に、昨年は「重量木骨の家」SE構法を導入し、世代を引き継いで暮らしていける「長寿命住宅」の提供を基本方針に据えました。すでに市内に1棟目を竣工し、2棟目も近日中に着手する予定となっております。構造用集成材と金物を使い、在来の木造では不可能とされていた大空間や大開放を実現したのがSE構法です。

 

SEのSは「Safety」、Eは「Enginiaring」、つまり「安全で工学的な構法」の意味を持つ。国土交通省より建築基準法の大臣認定を受けており、長野オリンピックアリーナ“エムウェーブ”に代表される大規模木造建築物がこのSE構法で建築されております。大空間構造が可能な構法ですので、内装の間取りをライフスタイルに合わせて自由に変えられる事と、住宅としても壊されずに何世代にも亘って住まわれる事が可能となります。

又、構造計算に基づいて建てる木造住宅ですので、木造3階建てにも対応できる耐震性に優れた資産価値の高い住宅が実現できる訳です。

それと、もう一つ私が取り組もうとしているのは、青森杉を活用した乾燥無垢材と加工した集成材を導入した家づくりです。

「千年以上も建ち続けている奈良の古寺には、その地域にある一つの山で育った木だけが使用されています。むろん定期的にきちんとメンテナンスして、維持管理しているから長持ちしているのですが、地域の建物には地域の木材を使うという基本が長寿命を支えている大きな要因です。改めてこの基本に目を向け、地域資源である木材が、その地域で循環するように活路を拓いていきたい」そのためには、「地産地消」に地加を加える。地加とは、地域で生産される木材の加工である。

青森県は一次産業以外は、他県と比較してみても加工技術におかれまして遅れていると思います。間伐採や除伐採、それから発生します。

残材、皮等もペレットやチップに加工する事で石油代替エネルギーとして活用できます。現在では、この燃料を利用した高性能なストーブは県外品や輸入製品で賄っておりますが、県産ブランド化を目指した暖房器具用品の商品開発と市場開拓が実現したならば、地域の雇用増と消費拡大は県内外はもちろんですが、やがては海外へと市場は拡大し、地域の活性化によって地域格差も徐々にでも縮まっていくと思います。そして青森県に眠っております、豊富な素材に価値を創造する事により、元気な青森県になるのではないでしょうか?

そうなってこそ、山の木材は循環し地域材による地場産業の発展こそが、循環型社会が現実のなると考えます。

2007.2.16-2.jpgそこで当社では今年の秋頃までには、「県産材でつくる家づくり」を本格的に進めたいと考えております。その下準備としまして、今月8日(金)に東京都内に点在しておりました。江戸時代の古民家や歴史的な建造物を移築・復元し、展示場として公開しております「江戸東京たてもの園」を見学し、少年時代にタイムスリップしたような、昔なつかしい一時を味わい帰ってきました。

 13日(水)には、青森県主催の「平成19年度林業試験研究発表会」にも、社員3人を連れて勉強してきました。

次の日の、14日(木)には、黒石市の「津軽木材流通センター」へ、吹雪の悪天候の中、社員12人を同行しまして、工藤所長さんから県産材についての細かな、熱の入った説明から場内設備等の見学案内を、2時間以上の時間を費やしていただき、しっかりお世話になってしましました。社員達には、以前から県産材を使用した家づくりに着手しますよと、話しておりましたので「興味津々」熱心に聞き入れ、「県木の家」をまず1棟と、心を新たにして帰って来た所です。2007.2.16-3.jpg

『マイホームご計画の皆様より、モニター住宅を募集しております。』伊藤光建設で建てる『県木の家』いよいよスタートします。

ご拝読ありがとうございます。                           

-感謝-

                お問合せ先

株式会社 伊藤光建設

代表取締役 伊藤廣光

TEL 017-739-4466


投稿者 伊藤光建設 : 19:11 | トラックバック (0)

2008年2月 3日

お客様感謝祭を終えて

弊社では、その年にマイホームの新築並びにリフォームをご注文いただきました、お客様をご招待し、第十回となります「お客様感謝祭」を先月26日(土)に青森国際ホテルにおいて開催されました。

遠くは弘前市、鶴田町からのお施主様「17世帯のご家族」と「ご来賓」、「施主の会」三役、協力業者会「翔栄会」の皆様、それに当社の社員、大工棟梁と総勢120名で、18:00~20:30迄、クイズ、アトラクション、ゲーム大会と子供達にもご好評の中、和やかに笑顔あふれる楽しいお祭りで終えることができました。

皆様の寛大なる思し召しと心より感謝いたしております。

今後はこれ迄にも益して地域に貢献し、いつの時代にも選ばれる企業を目指し、皆様のたいせつなマイホームをお守りして参ります。

重ねてご家族皆様のお幸せを心よりお祈り申し上げます。

                                        -感謝-

株式会社 伊藤光建設

代表取締役 伊藤廣光

 


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