
NO .729
2021年7月20日(火)
今日の最低気温21℃
最高気温32℃
今日もいいお天気です
すでに暑いです
連日の晴天、高温
30℃超えですね
こんなに夏は暑いのに・・・
冬には大雪が降るとは
考えられないですが
残念なことに・・・現実ですね
限られた夏を満喫しないと
いけませんね
東京オリンピック開会式まで
”3日”となりましたが
海外選手、監督、コーチなど
から感染者が続々と出ています
濃厚接種者も試合に出すと
言っていましたが
大丈夫なのか・・・もしも
感染して・・・まさかの事が
起きたら・・・責任は誰が
とるのかですね
選手の方々には頑張ってほしい
ですが・・・ほんとコロナって
厄介なウィルスですね
7月梅雨明けから高温の日が
続き・・・
マスクがしんどい
まだまだ続く高温・多湿の日々ですが
いかに過ごしやすい環境をつくるか
前回も書きましたが・・・
家庭内事故、熱中症のリスクが
室外だけではなく、室内でも
起こりますと書きました
おさらい・・・
熱中症というと、日ざしのある屋外で
発生するイメージを持たれる方が
多いかもしれませんが、室内にいても
条件によっては熱中症になることがあります
発生原因としては、屋外での熱中症と同様
① 環境 :室温や湿度の高さ、風通しの悪さ
② からだ:乳幼児や高齢者、体調不良
③ 行動 :長時間の作業、水分補給できない状況
などがあるそうです
室内にいる時に、熱中症を防ぐ
方法として、エアコン利用
水分補給も大事です
エアコン、扇風機の効果をさらに
上げてくれるアイテムがあります
カーテンです
お部屋に入ってくる熱は約70~75%が窓から
窓辺で熱をシャットアウトすることで
より快適にお部屋の中で過ごすことができます
窓から入ってくる熱を抑えるために活躍
するのが「遮熱カーテン」です
遮熱カーテンは屋外からの熱気や冷気を
窓辺でカット、オールシーズンお部屋の
温度の著しい上昇・低下を抑えてくれます
外が暑すぎて、28℃の温度設定
だと全然涼しくならない!
※28℃の場合・・・熱中症のなる
可能性もあるそうです
遮熱レースカーテンなら冷房で
冷やした空気が窓外からの熱で
温まってしまうことも防いでくれます
より効率的に冷房を使うことができるので
温度設定を下げずに、省エネルギーで
お部屋を涼しくできるんです
遮熱カーテンは省エネルギーで
お財布(エコノミー)にも
環境(エコロージー)にも
優しいエコなカーテンです
ちなみに・・・
断熱効果率(%)=
(カーテン生地なしの場合の最大温度上昇温度―
カーテン生地ありの場合の最大上昇温度)
/カーテン生地なしの場合の最大上昇温度×100
という式で求められるそうです
断熱効果率(%)=
(カーテン生地なしの場合の最大温度上昇温度―
カーテン生地ありの場合の最大上昇温度)
/カーテン生地なしの場合の最大上昇温度×100
という式で求められます
22.2%の断熱効果率(遮熱率)という結果になります
日本ファブリック協会(NIF)でも
試験の詳細は一部異なりますが
同じ計算式で遮熱率を算出しています
これらの試験で断熱効果が認められたものが
遮熱カーテンと呼ばれます
設備機器にお金をかける事も大事ですが
ランニングコストもかかるので・・・
検討しながら窓周り強化もオススメします
冬季間の暖房効率もよくなると
おもいます・・・
がまだ冬はいいですね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
Profile
生きる喜びと、幸せ広げ、両手いっぱいの真心輝く仕事。創業45年の実績と愛情込めて未来へと、夢を紡いでつくる木の家つくり、車椅子の方も快適に住めるリフォームなども得意です!お気軽にお声がけください!