アフターコロナ、これからの住まい意識・実態・ニーズについて

NO .６８７８

２０２１年６月１７日（木）

 

 

今日の最低気温１５℃

最高気温２５℃

 

 

晴れています

気持ちのいい朝です

 

 

青森市は連日

いいですね

 

 

これでコロナがなければ

さらに最高なのですが・・・

 

 

最近の青森県内では

感染者の方も減っています

 

 

ワクチン接種も進んでいるそうです

まだ高齢者の方ですが・・・

 

 

でも・・・少し明るい雰囲気に

なってきた感じがするので

 

 

これからはアフターコロナを

見据えてながら仕事をしないと

 

 

いけませんね

 

 

２０２０年コロナ感染拡大から

住まいの変化についてですが

 

 

緊急事態宣言、外出制限など

今まで経験した事のない状況に・・・

 

 

一気に増えたテレワーク

 

 

※あたり前になったテレワーク

ZOOMも普通になりました

 

 

テレワークのためのスペースを求めての

住宅購入が主体となっているそうです

 

 

現在ワクチン接種が加速して・・・

在宅から通常勤務に戻る可能性も

 

 

テレワークから通常の出勤体制に戻ると

こういった住宅購入のブームは終わるのだろうか

 

 

 

郊外、地域への移住者も減る？？？

 

 

世界基準で日本を見ると・・・

 

 

先進国の中では最下位水準に甘んじる

我が国のワクチン接種も遅くはあるが

 

 

進んではいます

 

 

今年の終わりごろまでには

希望者への接種はおおむね

 

 

完了しそうですが

 

 

コロナで変化した、住まいの考え方、ニーズって

どうなったのか？？？

 

 

・「おうち時間」の増加により

より広く、快適な家に住みたいという

 

 

ニーズが高まっている

 

 

・テレワークの普及により、家選びにおいて

都市部（職場）へのアクセスの重要度が下がっており

 

 

多少遠くても良いと考える人が増えている

 

 

・生活圏の狭まりにより居住する

「街」への関心は高まっており

 

 

「便利で魅力ある街に住みたい」と

いうニーズが高まっている

 

 

・テレワークをする人でもたまに

週に数日出勤するケースが多く

 

 

ある程度職場までのアクセスの良さが

確保できる場所が選ばれる可能性が高い

 

 

など

 

 

 

 

テレワークは継続する企業もあります

 

 

やはり環境が整っている場所が

人気があります

 

 

インフラ整備がされている場所など

移動に楽な地域が人気ですね

 

 

アフターコロナになっても

テレワークしたい方が８０％以上の方は

 

 

継続ですね

 

 

日本でもアメリカ、中国みたく

住宅建築ブームは来ないとはおもいますが

 

 

人口が違います・・・

 

 

しかし・・・コロナで住宅建築

特にリフォーム、リノベーションなど

 

 

検討する方が増えそうな感じがします

 

 

ワクチン接種の順番を待ちながら

これからの住まいについて

 

 

考えるいい機会になりそうです

 

 

情報収集ですね

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました