『時代は構造（見えない箇所）』幸せに暮らせる家づくり

⭐️⭐️第１７９５回⭐️⭐️

２０２４年６月２１日（金）

最低気温　　１６℃

最高気温　　２８℃

曇っています

予報は晴れですが・・・

スッキリしない曇り空ですが

あまり暑くないのでいいかも

海風があるので気温があまり

上がらない青森市

景気も上がりませんが・・・

６月も気がつくと後半になりました

飲食は活気が戻りましたが

建築業は活気がないと聞きます

青森県、東北地域が停滞気味と・・・

大手HMも事務所を他県へ移動して

いる位です・・・

２０２４年はまだ序の口という話

今後さらに景気が悪くなると

聞きます・・・景気がいいのは

東京、関東、熊本、九州が活気が

あると聞きます

暖かい地域が元気があり、景気も

いいのですね

この差はさらに・・・

よく全国大会へ行くとわかりますが

温度差がある事に気が付きます

同じ日本ですが、さらに頑張りが

必要って事ですね

家づくりも地域によって差があります

寒い地域、豪雪地域は構造に

予算を使います・・・

性能も、高熱費も割高になります

※こんな時期にストーブって・・・

断熱の厚みにも差がありますが

暑い地域は断熱性能は低く、価格も安い

いい事づくしですが、冬季間暖房を使う

ので結露のリスクがあります

アレルギーの方が多い都会ですが

花粉意外にもカビ、結露の影響で

身体に不調がある方が多いのでは

私はドクターではないので・・・

あくまでもイメージですが断熱性能が

低いお家で暖房器具を使うと

壁体内結露（目に見えない結露）が

発生している可能性があります

結果、カビ、蟻害、ヒートショック

・・・ネガティヴな事が起こっている

可能性があります

隠れて、表面に見えない事が数年後

リフォームをすると発見しますが

やばい状態です・・・

家づくりは何処に気をつけるのか

見えるところは華やかですが

流行りがあるので達成感は一瞬です

断熱、性能は目に見えませんが

お家、家族にとってはいい効果が

あります

この時代に何処に投資するのか

意匠なのか、構造なのか？

時代は構造へ向かっている気がします

私も原点回帰しながら構造に力を

注いでみます

４月１日〜8月３１日までフォロワー数

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今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました