
⭐️⭐️第1778回⭐️⭐️
2024年6月4日(火)
最低気温 12℃
最高気温 19℃
雲が多く霧雨が降っていました
傘が必要ない位の雨ですね
気温も低く、風も冷たい朝・・・
梅雨みたいな天候ですが
予定では今週晴れ予報なんですが
雨か・・・現場工程が組みずらい
現在外壁のアフターメンテが
多く、天候で工事が決まるので
管理が難しいですね・・・
特に梅雨時期は予想外の雨が
仕上げの時に降られると
がっかりしますので、あたる
ウェザー予報をチェックですが
ハズレますね
昨日は石川県では地震があり
関東では大雨と自然の脅威には
敵いませんが・・・
事前対策を施しながら地震大国
日本に住まないといけません
災害があると住宅の保険も値上がり
します、特にこれから地震が来る
都道府県では火災保険が上がります
水害も増えている県も同様です
今後は地震対策(耐震補強etc)は
必須ですが、水害対策も検討した方が
いいと感じていますが・・・
水害に備えた家づくりって何をしたら
いいのか・・・検討がつかないと
おもいます
水害に備えて家づくりの重要になる事は
ベタ基礎にして流されない基礎をつくる
基本は外断熱になりますが、基礎の外周
を断熱材で覆います、その時に必要な
断熱材の選定は水を吸わない断熱材が
好ましいとおもいますが・・・
色々な建築会社がありますが、断熱性能
の事は説明しますが吸水率までは
説明している会社って聞いた事がなく・・・
吸水率は断熱性能とも比例します
基礎にある換気口も水害の際には・・・
水の侵入箇所となります
この換気口もコンクリートで塞ぎ、断熱材で
蓋をした方がいいとおもいます
ちなみに吸水率ってどこで調べたらいいのか
まずは断熱材のメーカーHPを検索すると
性能表があり確認できるとおもいます
弊社では35年前からカネカの
断熱材を使用しています
カネライトフォームという断熱材
です、こに素材は吸水・吸湿性が
ほとんどありません 独立した気泡が
断熱の大敵である水を入りにくくし
断熱性能の劣化を防いでくれます
マニアックな話ではありますが
災害に強い家づくりを考えた時に
重要な事です
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生きる喜びと、幸せ広げ、両手いっぱいの真心輝く仕事。創業45年の実績と愛情込めて未来へと、夢を紡いでつくる木の家つくり、車椅子の方も快適に住めるリフォームなども得意です!お気軽にお声がけください!