ターミメッシュフォームシステム

●外断熱・二重通気工法、ソーラーサーキットの住宅を、より快適に暮らすために欠かせない防蟻策。

ターミメッシュフォームシステムとは

「ターミメッシュ フォームシステム」は、シロアリが通過出来ない、また、シロアリの分泌物に侵されないステンレスメッシュを基礎の周囲及び配管の周囲に隙間なく敷設することで、土中からのシロアリを物理的に進入させない防蟻工法です。

確実な施工により長期に安定した防蟻性能を発揮し、ソーラーサーキット住宅を支えます。

特徴

● 防蟻薬剤を一切使用しない

● 耐久性・効果持続性がある(防蟻薬剤のような再 処理が不要)

● 長期的コストメリットに優れる

● シロアリの頭部より小さな網目を有するステンレ スメッシュ

● 基礎外断熱工法に対応できる防蟻技術

● 訓練を受けた認定施工士による施工

基礎断面図

●SCベース

ソーラーサーキットの基礎システムで、床下通気・断熱性を考慮して設計されています。

ターミメッシュ フォームシステムの指定部材は、京都大学木質科学研究所(木質材料機能研究部門劣化制御分野)にて防蟻性能試験を実施した結果、イエシロアリ及びヤマトシロアリの侵入を完全に阻止する能力を有する部材であることが確認されています。

ターミメッシュ

線径0.18mmのステンレスにて、0.45×0.66mm以下の細かい網目により、イエシロアリ、ヤマトシロアリの通過を防止します。

● ステンレス製
● 小さな目開き
● 高強度(噛み破れない)
● 柔軟性(施工の為加工がしやすい)
● 耐久性(錆びにくい)



ターミメッシュ

コンクリート及びメッシュに確実に密着する接着モルタルの使用により基礎コンクリート、断熱材及びメッシュ間のシロアリの侵入する隙間をなくします。

● 液体と粉体の2種混合
● 高い接着力
● 高い刷毛塗り性
● 耐ひび割れ性



ターミメッシュ

配管周りに柔軟なメッシュを敷設し、クランプ金具にて配管に密着させたうえで、パージセメントによりシロアリの配管周りからの侵入を防止します。

● ステンレス製
● 高い締付け力



施行手順

[1]ターミメッシュ張り
[2]ターミメッシュ施工
[3]配管部施工
[4]防蟻施工完了

白アリ対策の豆知識

「ターミメッシュ フォームシステム」は、ソーラーサーキットの新築住宅の基礎(SCベース)に施工され、地中からのシロアリの侵入を確実に防止します。
しかし、ごく稀に空中や基礎を迂回したブリッジ(※)からの侵入が発生することがあります。屋上庭園や軒下の雨漏りによる部材の湿り、ベランダに置かれた木製プランターが湿っている場合などです。この場合、日常の管理が大切となります。
また、住宅に接触して置かれた植木鉢、木材の柵、犬小屋等がブリッジになる場合もありますから、このような状態を作らないように気をつけてください。

※アリが住宅に密着する付帯物から住宅本体に侵入するため蟻土でつくる通路