ロードヒーティング

地中の熱を利用した、環境にも家計にも優しい融雪システムです。

地上から30〜100mの深さに地中熱交換器を設置し、その中に不凍液を入れます。地中の熱で温められた不凍液が、地上の舗装版に埋設された放熱パイプを循環して融雪する仕組みです.地中で加温された不凍液は、地上で放熱して雪を溶かした後、再び地中過熱交換器に戻り地熱の供給を受けます。この循環サイクルが常時行われることで、凍結・積雪防止を高効率で行うシステムです。


地熱融雪のメリット

地下としな水・温泉を必要いため、制約条件がなく汎用性がある。

地下水ののくみ上げによる地盤沈下などの問題がなく環境に優しい。

システムが単純で、メンテナンスがほとんど必要ない。

ランニングコストは、循環ポンプ運転費用のみで安価。

冬期間の連続運転でも安価なため、舗装版を事前に保温して、
効率の良い凍結・積雪防止が可能。


天然素材ウッドセラミックで更にコストカット

ウッドセラミックは、非常に高い遠赤外線放射率を示しヒーターからの伝導熱とウッドセラミックからの放射熱によるダブルの効果で、雪を効率的に融かします。また、太陽熱も素早く吸収・放射し融雪を早めますので、設備熱量を低減させることが可能です。

さらに、ウッドセラミックは細孔が整列した多孔質体であり、湿潤の状態で熱伝導率が変化します。表面が乾燥した状態では熱伝導率が低くなり、表面からの熱放散を抑えます。反対に、表面が湿潤した状態では熱伝導率が高くなり、細孔部分の水分が遠赤外線を吸収・放射するため、降雪と共に加速度的な融雪をします。それにより、ランニングコストの低減も可能になります。