住宅コーディネーター伊藤志都&田澤裕美の本音

プロフィール

伊藤志都  Shizu Itou
入社4年目
自身も主婦であり、一児の母であるという目線で、生活に密着した癒しのある空間、住む人の個性が出せる家づくりを目指す。
田澤裕美  Hiromi Tazawa
入社3年目
以前も他社ショールームに勤務した経験があり、もっと女性ならではの感性を活かせる仕事だと思い入社を決意。

ここまで経歴

伊藤光建設の特徴

伊藤:まずは、注文住宅であることです。お客さまとご家族のために、ご要望を伺い、間取りから仕様から、その方のために一棟一棟丁寧に造れるということ。進行が現場主義なところもあるため、常に現場にご案内して、じかに見てもらうように心がけています。さらに完成したあとも誠実なアフターフォローを続けることで、一生涯お付き合いしていきたいと考えている会社です。

田澤:他社に比べると女性スタッフの数が多いと思います。女性がいるメリットとして、お母さんの目線で家づくりを考えられるなど、ハード面だけでなく、ソフト面でのケアもできると思います。アフターフォローのスタッフにも女性が多いんですよ。それと若いスタッフが多い。活力、勢いがあるといいますか。社長もまだまだ元気ですし(笑)。地域に根付いて、地域で一番愛される会社を目指しています。

私たちは迷っているお客様の指針でありたい

プレッシャーと努力

伊藤:家づくりにおいて、完璧を作り上げるのは非常に難しいです。家づくりに関してお客さまは、迷われて迷われて、迷われながら完成に向かいますので。私たち建築会社はどれだけ良い職人を集めることができるか、また、どれだけ良い業者と連携プレーするかが重要です。家づくりは当社だけでできるものではなく、関わるすべての業者が一体となって全精力を傾けて作って行かなければ良い家は建ちません。それでも家づくりは難しい。難しいけれども一棟建てては反省して、次につなげて。もし失敗した所があれば、お客さまが満足いくまで直してあげたいですね。

コーディネーターという仕事

伊藤:お客さまが迷われますから、当社ではカタログを見せて「選んでください」なんてことはしません。まず、こちらからトータルでコーディネートしたものをご提案します。そうしますと、お客さまの意見もまとまってきますので、そこに向かってご要望を取りまとめていきます。まとめるのが役わりですね、コーディネーターは。意見を押し付けたりはしません。

田澤:限られた予算の中で、いかにお客様に合ったものを提供できるかが大切。安いものが悪いというわけでもないですし。

伊藤:ご相談にいらして、ご依頼されるまでは男性のお客さま、家族で言うとご主人様が主体となりますが、実際に細かな内容

 

を決めていくときには、奥様の意見が多く取り入れられることが一般的です。特にキッチンなど、実際に使うことを考えて、旦那様も奥様の意見を尊重していらっしゃいます。皆さんやはり真剣ですので、ときにはご夫婦で意見がぶつかってしまうこともありますが、そういったときにも、このポイントではではどちらの意見を尊重したらよいかなど、見極めて取りまとめるのも大切です。

田澤:打合せの最中には、お客さまも、「そうだね」とか「わかった」とおっしゃってくださいますが、やはり何から何まですべてご理解いただけるかというと、それは無理です。ですからなるべく見本や模型などで、具体的にイメージできるようサポートしています。


今までで一番うれしかったこと

田沢:長い工事期間を経て、お引渡しする時の、お客様の言葉。「ありがとう。」それが一番です。

伊藤:田沢が言ったように、ありがとうの一言が、とても嬉しいですね。ただ、寂しいんです実は。それまで毎日のように打合せして、現場にも足を運んでいたのに。私たちはまるで子どもを産むような気持ちで家を作っていますので。それがお客様のものになる、その日を境に急に自分の手から離れる。当たり前なんですけど寂しい。たくさん手をかけましたから。それにお客さまと離れるのも寂しい。もちろんまたお会いするんですけども、それまでの頻繁さに比べると少なくはなりますから。だからお客さまにアポなしで、こっそり見に行ったりすることもあります。こだわって付けた照明は使っているかなとか。ストーカーみたいですけど。

田沢:私もよくわざわざ遠回りして帰って見たりします。ドアが開いて出てこないかなーと思ったり。

伊藤:そうそう!

建てた後もずっと…

伊藤:私どもは、建てたその後も、生活スタイルの変化に合わせたアフターフォローを行っております。建てて終わりという目先の考えだけではなく、出会えたお客さまと末永くお付き合いさせていただけるようこれからも努めて参ります。